観光について
トレイルラン
筑波山周辺の自然豊かな地理を活かし山野などの舗装されていない道を走る大会や練習会を年間を通して行なっています。
自然の中を駆け抜けるので、同じ場所やコースでも、季節や時間帯、天候によって毎回異なる景色を楽しめます。
朝日里山学校
筑波山麓の里山で自然体験。
平成16年3月に廃校になった旧朝日小学校を活用し、体験型の観光施設として平成20年11月に生まれ変わりました。
地元の農産物や自然・山林・歴史などの地域資源を活かした数々の体験プログラムを用意しています。
いばらきフラワーパーク
2021年4月29日に「いばらきフラワーパーク」として生まれ変わりました。「見る」から「感じる」フラワーパークがコンセプト。
美しい花々に癒されることはもちろん、茨城県の魅力にも触れることが出来る施設です。
石岡のまつり(石岡市)
「関東三大祭り」の一つとも言われている「石岡のおまつり」は正式には「常陸國總社宮例大祭」といい、創建千年を誇る古社・常陸國總社宮の最も重要なおまつりです。
期間中は県内外から3日間で約40万人の見物客が訪れ、関東でも屈指の大きなおまつりです。
真壁の町並み(桜川市)
真壁の町割りは、戦国時代末期の真壁氏時代に形づくられ、江戸時代初期の浅野氏時代に完成したといわれています。江戸時代とほとんど変わらない町割りの中に、蔵や門などの歴史的建造物が息づいています。
市街地には、300余棟の見世蔵・土蔵・門などがあります。
平成22年6月29日には、この真壁地区が国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されました。
笠間焼(笠間市)
笠間焼は茨城県笠間地域で採れた粘土を使って作られる、関東で最も古い歴史を持つ焼き物です。
平成4年に伝統的工芸品に指定され、現在では、約300人の陶芸家や窯元がいる窯業産地となっています。
毎年、4/29~5/5には茨城県下最大のイベント陶炎祭が開催されます。
常陸秋そば
全国のそば職人から最高峰の評価を得ているブランド品種「常陸秋そば(ひたちあきそば)」の産地、茨城県。
茨城県内では、「常陸秋そば」を楽しめお店がいたるところに点在しています。
秋の味覚くり
茨城県は栽培面積・生産量とも全国第1位を誇るくりの生産地です。
主な産地は、笠間市・かすみがうら市・石岡市などで、他にも県内各地で広く栽培されています。
秋の味覚の代表格、日本一の茨城のくりをぜひご賞味ください。